歯を抜かずにおいておくと危険な4つの状態

歯周病や虫歯が進行していて「この歯はもう抜くしか手がありませ」
と診断を受ける場合があります。
その時、この歯は本当に抜かなくてはいけない状態なのか?
なんとか抜かずに歯を残すことはできないだろうかと誰しも思うものです。
この歯は本当に抜歯しか方法がないのか?
歯を抜かずに残すことはできなないのか?
その診断は誰が行っても同じというわけではありません。
歯科だけでなく医科の世界でも「A先生とB先生とC先生の診断は全く違うものだった」ということはよくあります。
それと同じで歯科も先生によって診断の基準が違うのです。
なので最初に誰にどんな診断を受けるのか?ということがとても重要なポイントとなります。
吉本歯科医院では四国では唯一の接着歯学認定医である吉本彰夫が行う特殊接着封鎖技術による歯科治療を行っております。
この特殊技術により他医院では「ほぼ100%抜歯」と診断された歯でも歯を抜かずに残すことに多く成功しています。
ここでは咬み合わせ専門の吉本歯科医院での歯を抜かずに残せる条件をお伝えします。
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