咬み合わせ異常が原因で歯を破壊している症例①

咬み合わせ異常が原因で歯を破壊している症例①

8番目(親知らず)を抜かずに放置していたことが原因でお隣の7番目、6番目の歯がどんどん押されています。放置しておくとこんなことが起こりました。8(親知らず)の押す力は止まりません。ガンガンと7番目6番目の歯を押し続け、ついにはお隣の7番目の歯の神経を切断してしまいました。さあ、これはばい菌が原因でしょうか?違いますね?咬み合わせ異常が起こる原因をお口の中に残しておくと歯の神経を抜かなくてはいけなくなったり、歯を抜かないといけないという最悪の事態にまでなってしまうのです。

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